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コラム「ひび是好日」Vol.62:小牧基地航空祭
2026.03.05
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 3/1に航空自衛隊小牧基地で開催された航空祭を見に行ってきました。今年は雲1つ無い晴天に恵まれ、昨年よりも2万人ほど多い、6万6千人が入場したとの事。その影響で最寄り駅は乗降客でごった返し、なかなか電車から降りることも出来ない状況なのか全ての電車が遅延状態。岐阜県側から電車で向かった私も、その影響を大きく受け、オープニング飛行は基地に向かう道中でほんの一部を見られた程度。
 当然ながら基地内も人人人…。特にみんながお目当てにしているブルーインパルスの飛ぶ時間が近づくと、熱田神宮の初詣か!と思うほどの混雑ぶりで歩く事もままならない状態。
 最高のコンデションの中、ブルーインパルスが華麗な演技を見せてくれるわけですが、何か物足りない。そう、編隊を組んでの飛行はしてくれるのですが、ハラハラドキドキするアクロバット飛行が全くありません。この小牧基地の滑走路は民間機も一緒に利用する一本しかなく、万が一アクロバット飛行で事故が起こった場合に、唯一の滑走路が使えなくなってしまうため、十二分以上に安全を配慮する必要があり、その結果としてアクロバット飛行が出来ないとの事。自衛隊機しか飛ばない、岐阜基地航空祭での飛行演技を見て目が肥えてしまっている私にとっては楽しくも少し物足りない小牧基地航空祭でした。
 奇しくも、航空祭前日の2/28にアメリカがイランを攻撃。国を守るためにあるべき組織が「国を守る!」という大義の下、他国を攻めることが常態化しつつある昨今、みんなが笑顔でいられる航空祭を見る事が出来る幸せをいつまでも甘受したいものです。
 「物足りない」なんて言っていたらバチが当たりますね(^^;)