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コラム「ひび是好日」Vol.75:屋外サウナ
2026.10.19
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 今春再会を果たした中学時代の友人と連れ立って岐阜県山県市にある屋外サウナへ。今まで街中での室内サウナしか経験した事の無い自分にとって屋外サウナは未知の領域。事前にホームページで下調べを行うと、男女の区別のないサウナルームという事で、サウナパンツの着用必須。また屋外を歩くため、サンダルも必要という事で持参。 清流・武儀川の支流にあたる渓流沿いを進み、民家が途切れて暫くしたところに、そのサウナはありました。 利用方法の説明を受けて早速サウナへ直行!10分も入っていれば滝のような汗が出て限界を迎え整うための水風呂へ!…と、ここからがこのサウナの売り!もちろん浴槽タイプの水風呂も有るのですが、すぐ横にある渓流を水風呂代わりに利用。ライフジャケットの着用は義務付けられていますが、流れに身を任せて一定のエリア内であれば川流れも体験できるという、都会では絶対味わう事の出来ない経験に身も心も癒されました。
 そこで聞きかじった蘊蓄。サウナの発祥がフィンランドなどの北欧であることはご存知の方も多いと思いますが、サウナの起源は2000年以上前に遡るとの事。最初は凍てつく冬の食料確保を目的に作った燻製小屋が原型らしく、小屋の中で火を扱うため火事になることも多く、消火に使う水が直ぐ確保出来るよう、湖のほとりに小屋が作られたらしいです。サウナで火照った体を冷やすためでは無かったのですね。
 現在人気の「サウナ+水風呂+外気浴」の整いパターンは日本発のサウナ文化との事。外国のものを日本流にアレンジするあたり、さすが日本のお家芸!
 真冬でも渓流を水風呂代わりとして使えるらしいです。皆さんもチャレンジしてみては如何でしょうか?もちろん無理は禁物ですが…。