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「ひび是好日」Vol.37:今年を振り返って
2025.04.01
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 今年の協力会の活動は、1月1日に発生した能登半島地震への義援金の寄附から始まりました。会員の皆様のご賛同をいただき、中日新聞社を通じて能登地域にお届けをしました。
4月には、より全国的な組織へとの思いを込めて協力会の名称を「岐阜大学地域交流協力会」から「岐阜大学協力会」に変更を行うとともに、岐阜大学発のスタートアップ企業への支援を会則に明記。(5月の総会にて全体承認)
5月の総会後に開催された記念講演会では、自称・業界最小のミシンメーカーのアックスヤマザキ・代表取締役の山崎社長による「衰退するミシン業界でも視点を変えることで成長は出来る」というお話をしていただき、協力会会員を含め多くの方々に希望ある未来へのヒントを受け取っていただけたのではないかと思います。
10月、総会で予算承認をいただいた協力会ホームページリニューアルに向けてのキックオフ。令和7年4月からの運用を予定しています。
12月に開催した特別講演会では、岐阜大学発のスタートアップ企業であるサグリ株式会社・坪井CEOに起業から現在そして将来に至るまでの熱い思いを語っていただきました。きっと起業部の学生にとっても良い刺激となったと思います。
このように振り返ってみますと、協力会にとって例年になく大きな変化のあった1年だと感じています。そして、これからも新生・岐阜大学協力会は多くのミッションをこなし、会員の皆様に入会をしていて良かったと思っていただけるよう努力を続けてまいります。本年も協力会通信をご覧いただきありがとうございます。良いお年をお迎えください。

※このコラムに対する皆様からのご意見、ご感想、ご叱責そして各種情報もお待ちしています。
Mail:ccr-jimu@t.gifu-u.ac.jp

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